尾道瑠璃ライオンズクラブ寄附講座 ~大林映画考~ を開催しました

 12月13日(金)に、尾道市出身で映画作家・映画監督である大林宣彦さんをお迎えして、大林映画の芸術性と文学性を論じ考える尾道瑠璃ライオンズクラブ寄附講座~大林映画考~を開催しました。
 公開講座「映画は何を語れるか」では、特別講師としてお招きした椹木野衣教授(多摩美術大学)、ローランド・ドメーニグ准教授(明治学院大学)、 また本学芸術文化学部の柴教授のプレゼンテーションの後、大林監督を交えてのシンポジウムが行われ、大林映画についての活発な議論が行われました。
 冒頭の開会挨拶では、平谷尾道市長にもご出席いただき、その他大林監督が監修されたプロモーションビデオや、来春公開予定の映画「野のなななのか」の予告編の上映が行われました。

 12月15日(日)は、会場をシネマ尾道(JR尾道駅前)に移し、大林監督作品の上映、「ふるさと映画」についてのトークイベント、学生作品の講評会を行いました。

 第1部では、大林千茱萸さんの作品「100年ごはん」の上映の後、「ふるさと映画」についてのトークイベントが行われました。
 また午後からの第2部では、本学美術学科の学生8名の作品を上映し、大林監督をはじめ、椹木野衣教授、ローランド・ドメーニグ准教授、大林千茱萸さんにそれぞれの作品についての講評をいただきました。
 講評の中で、大林監督は学生へ『自分のことをアマチュアだと思わず、プロ意識をもって今後も一アーティストとして自分の作品を築いて下さい』と激励の言葉を掛けてくださいました。
 
 当講座は人を育てることを目的として、尾道瑠璃ライオンズクラブのご寄附により実現しました。

 ご参加いただいた多くの方に御礼申し上げます。
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大林宣彦監督と平谷尾道市長が肩を組んで登場されました。(13日)   

 

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左から柴市郎教授、ローランド・ドメーニグ准教授、椹木野衣教授、大林宣彦監督)(13日)  

 

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ふるさと映画について語る大林宣彦監督と大林千茱萸(ちぐみ)さん(15日)   

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学生作品の講評会の様子(15日)