平成28年度 公開講座「教養講座」開催のお知らせ

2016年9月27日

 

尾道市立大学では、地域に開かれた大学をめざし、教育研究活動の一端を地域に還元することを目的として
下記のとおり「教養講座」を開講いたします。

全6回、オムニバス形式の講座となっております。お気軽にご参加ください。
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講座名:教養講座
日 程:2016年10月5日(水)〜11月9日(水)
    期間中毎週水曜日開催 全6回
時 間:18:30〜20:00(18:00開場)
会 場:しまなみ交流館2F 大会議室
入場無料・申込不要
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開催日 テーマ 講師
第1回 10月5日(水) 尾道てのひら怪談について 日本文学科 光原 百合 教授
「怪談」とは「怖い話」というだけでなく、亡き人の思いやその土地の歴史を後世に伝えるものでもあります。そんな怪談の魅力を、特に八百字以内という短さで書かれたいわゆる「てのひら怪談」を中心にお話しします。
第2回 10月12日(水) 日本財政の現状と消費税増税延期の影響 経済情報学科 金田 陸幸 講師
みなさんも一度はニュースなどで耳にしたことがあるかと思いますが、現在、日本の財政状況は大変厳しい状態にあります。今回は、その原因はどこにあるのかを統計資料を用いて明らかにしたうえで、消費税増税が延期された影響についてさまざまな指標を用いて、考えていきます。
第3回 10月19日(水) 高垣寅次郎とアダム・スミス 経済情報学科 林 直樹 講師
経済学の父アダム・スミスの肖像画は数点残されていますが、もっとも有名なものに「ミューア家の肖像画」があります。この肖像画を日本に初めて紹介したとされる人物が、尾道出身の経済学者、高垣寅次郎ということをご存じでしょうか。高垣にとってスミスとはどんな存在だったのか。興味深くはありませんか。
第4回 10月26日(水) 「学び」を考える-新しく自分を創っていくために-  日本文学科 信木 伸一 教授
学ぶとは、どのようなことなのか?」、「新しい認識の獲得や能力の形成はどのようにして起こるのか?」、こういった問題について考察していきます。みなさん自身が普段行っている、学ぶ行為や教える行為について、新たな視野が開かれることをねらった授業です。
第5回 11月2日(水)  徳川将軍家と広島藩浅野家-大奥から大名家へのお輿入れ-  経済情報学科 森本 幾子 講師
本講座では、江戸時代後期の広島藩にとって、大奥から正妻を迎えるということがどのような意味を持ったのかを、徳川十一代将軍家斉二十四女(末姫)と広島藩九代藩主(浅野斉粛)の婚姻関係を通して紹介します。
第6回 11月9日(水)  アートを通じて広がるネットワークの可能性  美術学科 稲川 豊 講師
ロンドンの最新アートシーンから、尾道に於けるアート活動の現状まで。国境を越えたアート活動をご紹介しつつ、「場所」ではなく「人」が拠点となるネットワーク構築の可能性について、実体験を交えながら語ります。

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お問合せ:尾道市立大学地域総合センター
TEL 0848-22-8311(代表)
csc@onomichi-u.ac.jp