次期理事長予定者の決定について

2017年12月13日

 現理事長が平成30年3月31日をもって任期満了となるため、公立大学法人尾道市立大学理事長選考会議で次期理事長の選考を行いました。選考の結果、中谷 武氏(現 尾道市立大学理事長兼学長)を次期理事長予定者として決定しましたので、お知らせします。

 

1 次期理事長予定者

中谷学長

 氏  名  中谷 武(なかたに たけし)(再任)         
 生  年  昭和23年 1月(69歳)
 学歴・学位
  昭和46年(1971年) 神戸大学経済学部卒業
  昭和50年(1975年) 神戸大学大学院経済学研究科博士課程中退
  平成 6年(1994年)  博士(経済学)(神戸大学)
 専門分野  理論経済学
 略  歴
  昭和50年 8月 京都大学経済研究所助手(~昭和53年3月)
  昭和53年 4月 神戸大学経済学部講師(~昭和55年7月)
  昭和55年 8月 神戸大学経済学部助教授(~平成1年10月)
  昭和56年 7月 アメリカ(イエール大学)留学
            (~昭和58年7月)
  平成 1年11月 神戸大学経済学部教授(~平成21年3月)
  平成 2年 3月 イギリス(ケンブリッジ大学)、
           アメリカ(カリフォルニア大学デービス校)留学(~平成2年5月)
  平成12年 4月 イギリス(グリニッジ大学)留学(~平成12年11月)
  平成14年 4月 神戸大学評議員(~平成16年3月)
  平成16年11月 神戸大学大学院経済学研究科長兼経済学部長(~平成18年11月)
  平成21年 4月 流通科学大学教授(~平成26年3月)
  平成21年11月 尾道大学在り方懇話会委員(~平成22年3月)
  平成22年 4月 流通科学大学情報学部長(~平成26年3月)
  平成22年 7月 尾道大学法人化準備委員会委員(~平成24年3月)
  平成23年 4月 流通科学大学総合政策学部長兼情報学部長(~平成26年3月)
  平成23年 9月 尾道市公立大学法人評価委員会委員(~平成25年8月)
  平成26年 4月 尾道市立大学学長(~現在)

 

2 次期理事長の任期及び任命

  平成30年4月1日から平成32年3月31日まで(2年間)
  理事長の任命は、尾道市長が公立大学法人からの申出に基づき行います。
  なお、理事長は、定款の規定に基づき尾道市立大学の学長になります。

 

3 選考経過(平成29年)

  8月 1日  第1回理事長選考会議(理事長候補者選考に係る日程及び公示案の決定)
  9月25日  理事長予定者選考に係る公示
  9月25日~10月13日  理事長候補者推薦受付
  11月13日 第2回理事長選考会議(書類審査)
  12月11日 第3回理事長選考会議(理事長予定者の決定)

 

4 選考理由

 中谷氏は、平成26年4月から現在に至るまで、公立大学法人尾道市立大学理事長として、大学運営に関し、第1期中期計画を仕上げ、教育、研究及び社会貢献において、一層の充実を図るとともに、教育研究、国際交流の推進及び地域貢献等に明確なビジョンを持ち、第2期中期計画の策定など、合意形成に基づき、着実な実績をあげている。
 また、同氏は、尾道市総合計画策定審議会委員長、尾道市まち・ひと・しごと創生推進会議会長やびんご圏域活性化戦略会議委員を歴任するなど、地方行政に対して学術的・専門的な知識・経験から適切かつ有益な助言をするなど、本会議が掲げた理事長に求められる資質・能力も十分に満たしていると認められる。
 よって、今後公立大学を取り巻く環境がより厳しさを増す中、本学のリーダーとして適任であると判断し、引き続き同氏に理事長の任にあたっていただくことが最適であると判断し、再任を可とすることを決定した。

 

5 理事長予定者の抱負

 尾道市立大学は本年で第1期中期計画を終了し、来年度から新たな中期計画が始まります。2018年に始まる次の6年間に、我々は多くの厳しい課題に直面します。大学入学者数は、私学だけでなく国公立も含めて本格的な減少に直面するでしょう。また、グローバル化や目覚ましい情報技術イノベーションの進展によって社会構造や労働内容は変わり、それに伴って学生達に求められる学力や能力も、当然、高度になっていくでしょう。
 そのような時に尾道市立大学が現状に留まるわけにはいきません。その存在価値を高めるためには、経済情報、日本文学、美術のそれぞれの学部学科が次の6年後の目標を明確にして、全教職員で共有することが必要です。学生にどのような力を身につけさせるか、現行の科目編成や授業内容でそれが可能か、不断の見直しが必要です。幸い本学にはいま全国から多くの学生達が集まり、成果を上げてくれています。しかし、それがいつまでも継続する保障はありません。
 2学部3学科が特長を明確にして、地域とのつながりを重視した教育を行い、海外にも積極的に開かれた大学として、さらに前進する必要があります。皆様のご協力をよろしくお願いします。


  <参考>
 理事長予定者の選考は、地方独立行政法人法及び公立大学法人尾道市立大学定款の規定に基づき設置された理事長選考会議(議長 菅 準一)によって行われました。
 理事長選考会議は、経営審議会から選出された3名と、教育研究審議会から選出された3名の計6名で構成されました。
 
経営審議会選出委員
 寺山 修司 (公立大学法人尾道市立大学理事、尾道市立大学事務局長)
 田邊 耕造 (公立大学法人尾道市立大学理事、アンデックス(株)代表取締役)
 津浦  実 (公立大学法人尾道市立大学経営審議会委員、(学)IGL学園本部長)
教育研究審議会選出委員
 菅  準一 (公立大学法人尾道市立大学理事、尾道市立大学副学長)
 藤澤  毅 (公立大学法人尾道市立大学理事、尾道市立大学副学長)
 吉原 慎介 (尾道市立大学芸術文化学部長)

 

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