瀬戸田町・興福寺にて東日本大震災の追悼と復興を願った石像を囲んで法要が行われました

公開日 2016年03月16日

 本学美術学科1年次に授業で制作した、2006年から2015年の10年間の石像作品約300体が奉納供養された瀬戸田町・興福寺において、3月11日、東日本大震災の追悼と復興を願う・祈りの像「涙を超えて」を囲んで法要が執り行われ、尾道市立大学名誉教授 児玉康兵教授と「花と石彫プロジェクト」学生メンバーが追悼と復興の祈りを捧げました。

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法要の様子

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祈りの像「涙を超えて」(当時小学6年濱田祐介君デザイン・尾道市立大学美術学科と瀬戸田小学校共同制作


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興福寺 手島住職、尾道市立大学名誉教授 児玉康兵教授、瀬戸田中学校校長 槙村廣郎先生 「花と石彫プロジェクト」学生メンバー7名