平成28年10月5日から11月9日までの毎週水曜日、全6回にわたり平成28年度「教養講座」を開催致しました。本年度も、しまなみ交流館2階大会議室を会場に、本学の経済情報学科、日本文学科、美術学科の教員が講座を担当し、公開講座を行いました。
　各回とも多数の方にご参加いただき、講座後には活発な質疑応答が行われました。
　今後も尾道市立大学では、「地域に開かれた大学」をめざし、様々な公開講座を行ってまいります。

第1回　10月5日（水）《尾道てのひら怪談について》
講　師：日本文学科　光原 百合 教授

第2回　10月12日（水）《日本財政の現状と消費税増税延期の影響》
講　師：経済情報学科　金田 陸幸 講師

第3回　10月19日（水）《高垣寅次郎とアダム・スミス》
講　師：経済情報学科　林 直樹 講師

第4回　10月26日（水）《「学び」を考える－新しく自分を創っていくために－》
講　師：日本文学科　信木 伸一 教授

第5回　11月2日（水）《徳川将軍家と広島藩浅野家－大奥から大名家へのお輿入れ－》
講　師：経済情報学科　森本 幾子 講師

第6回　11月9日（水）《アートを通じて広がるネットワークの可能性》
講　師：美術学科　稲川 豊 講師