『 第四回揺籃展 』の開催について

公開日 2018年12月03日

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 『 第四回揺籃展 』の開催について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この度、MOU尾道市立大学美術館及び、尾道市立大学サテライトスタジオにおいて、『第四回揺籃展』を開催いたします。揺籃展は、尾道市立大学大学院日本画修了生による展覧会です。展覧会の名前となっている「揺籃」という言葉には、ゆりかごのほか「物事のはじまり」という意味があります。尾道の地で学び、それぞれ独立した作家として歩み始めている修了生たちが、はじまりの場所に立ち返り現在の自分を見つめなおすことで、今後のさらなる成長を目指すという意味が込められています。第四回目となる本展は、1期生から2018年に修了した12期生までの総勢21名が出品いたします。同じ日本画でありながら独自の表現を追求し模索する若手作家たちの現在を紹介します。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『第四回揺籃展』の概要

 

 

会期/2018年(平成30年)1217日(月)~2019年(平成31年)120日(日

 

 

 

 会場/MOU尾道市立大学美術館及び、尾道市立大学サテライトスタジオ

 

 

 

 開館時間/10時〜18時(最終日は17時まで) 入館無料

 

 

 

休館日/水曜日・木曜日(年末年始休館日/1229日(土)~13日(木))

 

 

 

会期中イベント/ワークショップ「新年のお迎え準備 −ちぎり絵で亥を作ろう−」※要予約

        日時:20181222日(土)14時~

        参加費:500円

        定員:10名程度(先着順)

        会場:MOU尾道市立大学美術館

        お申し込み:MOU尾道市立大学美術館 Tel/Fax(0848)20-7831

        岩絵具を塗った麻紙で来年の干支、亥をちぎり絵で作成します。  

 

        ギャラリートーク 

        日時:2019 120日(日)14時~

        会場:MOU尾道市立大学美術館

 


 

         

 

 

   

    

 

 

次回の展覧会

 

15回卒業制作展・第13回修了制作展」

 

   大学での研究成果を発表。卒業・修了生50余名の作品を展示します。

 

   ※市内各会場にて開催。当館では修了制作作品を展示します。

 

   会期:28日(金)~217日(日)休館日:会期中無休