チューター制度

チューター(指導教員)制度とは、経済情報学科では10人程度、日本文学科と美術学科では5人程度のグループをつくり、グループ担当の教員が学生の修学上の問題や経済的な問題、その他学生生活上の様々な問題について学生の相談に応じ、学生が心身ともに健康で有意義な学生生活を送るために設けられている制度です。

具体的には次の項目についての相談・対応を行っています。

・講義等履修計画の指導に対する対応
・学習方法の指導・助言に対する対応
・学生生活上の急病や事故などに関する対応
・人間関係や学生生活など心身の健康にかかわる問題の相談や対応
・経済的問題や、奨学生の指導に関する対応
・学生の進路相談に関する対応
・その他学生生活全般に関する対応

また、同じチューターグループの中で定期的に会合などを実施して、親睦を図っています。