大学の理念・目標

尾道市立大学の理念

「知と美」の探究と創造
  尾道市は、古くから瀬戸内の要衝として経済的な発展を遂げるなかで、美しい風光を背にすぐれた芸術文化を生み出し継承してきました。 このような尾道の地の特性を生かして設立された尾道市立大学は、経済情報学部と芸術文化学部の2学部をもち、芸術文化学部には日本文学科と 美術学科の2学科をおく公立大学です。尾道市立大学は、このような学部・学科構成の特徴を生かしつつ、人と情報が集まって「知と美」を探究する場、 そのなかで新たな「知と美」を創造しその成果を社会に発信する場、そして学問と人間的触れ合いを通じて有為な人材を育成する場となることによって、 学術・文化の向上と社会の発展に貢献します。

 

尾道市立大学の目標

教育:培う尾道市立大学
  尾道市立大学は、専門分野における確かな知識と能力、そして豊かな教養と広い視野をもち、地域社会および国際社会に貢献し得る人材を育成します。 このため、本学の特色である少人数教育の利点を生かしつつ、「教学半」(教うるは学ぶの半ば)の精神のもと、教員と学生が人間的触れ合いのなかで共に学び、 「知と美」に対する強い好奇心と探究心、しっかりした基礎学力と高い専門能力、そして豊かな人間性を培う教育を実践します。

研究:拓く尾道市立大学
  尾道市立大学は、実り豊かな教育には不断の研究とそれによって培われた基盤が必要であるとの考え方にもとづいて、新しい「知と美」の地平を切り拓く 独創的な研究を目指します。このため、すべての構成員が対等の立場で相互に協調し啓発し合い、異分野間の協働および外部組織との連携を積極的に進めながら、 「知と美」の創造へ向けた学術研究を実践します。

社会貢献:活かす尾道市立大学
  尾道市立大学は、教育と研究を通して培い拓いた「知と美」の成果を絶えず外部に発信することによって、それらが社会に活かされることを目指し、 社会からの信頼と期待に応えていきます。このため、地域社会との連携を図りつつ、世界的視野をもって教育研究に取り組み、有為な人材を社会に送り出すとともに 独創的な研究成果を国内外に向けて発信します。また、国際交流や留学生教育などにより、大学の国際化を積極的に推進します。


(平成22年6月10日制定)