公開日 2020年12月02日
以下の要領で2020年度の第12回おのみち文学三昧をWeb開催します。公開講演会では、講談師の旭堂南海さんに、明智光秀ものをお読みいただきます。また、近世文学の研究者でもある藤沢毅学長とのスペシャル対談を通じて、講談の魅力に迫ります。参加ご希望の方はぜひお申し込みください。
日時 2020年12月5日(土)
場所 Web開催(Zoomミーティング)
研究発表会 13:00〜15:00
研究発表者
深水 舞 氏(日本文学科 学部3年生)
『敦忠集』の物語性について
由良木 陽向 氏(日本文学科 学部3年生)
乾元二年五月四日『歌合』研究─各題の詠歌傾向に注目して─
塩飽 祥子 氏(日本文学科 学部3年生)
動作と連動する立ち上げ詞「ヨイショ」「ヨッコラショ」の使い分けについて
藤本 真理子 氏(日本文学科 准教授)
呼びかけの助詞「ヨ」の変遷―返事を期待しない働きとその特徴―
公開講演会 15:10〜16:00
講師 旭堂南海さん(講談師)
定員 400人
料金 無料
*参加には事前申し込みが必要です
*公開講演会事前申し込み
bungakuzanmai@gmail.comにメールを送信してください。
【メール件名】おのみち文学三昧公開講演会申し込み
【メール本文記載事項】
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電話番号(携帯可)
ご所属
連絡先Eメールアドレス
確認後、連絡先EメールアドレスにZoomミーティングへの参加方法を送信します。
送信いただいた内容は公開講演会に関連する連絡のみに使用します。
申し込み締切 2020年11月27日(金)18:00
※12月4日(金)正午まで追加申込を受け付けます。
問い合わせ 尾道市立大学芸術文化学部日本文学科(0848-22-8311(代表))