2022(令和4)年度の授業について

公開日 2021年12月01日

 

在学生、令和4年度入学予定者のみなさまへ

 

本学では、2022(令和4)年度の授業について、現時点で、以下のような方針を立てています。新型コロナウイルスの感染状況によっては、方針を変更する可能性があります。また、社会状況をふまえて新年度に「新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動制限指針」を変更する可能性があります。
いずれの場合もすみやかにポータル配信と大学ホームページでお知らせします。

 

【新型コロナウイルス感染拡大がほぼ収束した状態になった場合】
(現行の活動制限レベル0に相当)

  • 対面授業を行います。学生のみなさんは、大学に登学して授業を受けます。
  • 授業の中でオンライン学修ツールを有効活用します。

 

【新型コロナウイルスの感染状況によって、大学での対面授業実施が制約を受ける場合】
(現行の活動制限レベル0.5~3に相当)

  • 座席間隔をあける等必要な対策を講じたうえで、感染状況に応じて出席者数を調整して対面授業を実施します。対面授業出席者以外には代替の活動やオンラインによる授業を提供します。回によって対面/オンライン出席者を入れ替える授業もあります。また、感染対策と教育効果の両面から検討したうえで、履修者130名を超える講義は全回全員オンラインで実施する場合があります。
  • 感染拡大状況に応じて、授業実施形態を変更することがあります。場合によっては全授業をオンラインに切り替えることがあります。
  • 授業の中でオンライン学修ツールやオンラインコミュニケーションツールを活用します。

 

2022(令和4)年度の授業に関連して、学生のみなさまには以下の2点をお願いします。

  1. 通学可能な場所への滞在
    授業期間中は大学に通学可能な場所に滞在してください。対面授業の実施が制約を受ける場合でも図書館や翠明館等の大学施設を利用することができます。
  2. オンライン授業の準備
    常時、オンラインで大学と情報送受信ができる態勢(情報端末ならびに通信環境)を整えてください。
    授業期間中は、大学のオンライン授業が受講できるように準備してください(気象や交通のトラブルなどで登学が困難になった場合も授業をオンラインに切り替えることがあります)。