進路支援の取り組み

進路選択は学生の人生に大きな影響を及ぼす問題です。やりたい仕事に就き、いかに自己実現できるかを基本とし、一人一人に合わせた適切な進路指導をします。
近年、企業の採用意欲が高まり、売り手市場と言われる就職環境ですが、一方で就労意識が低いままで入社したり、入社後にミスマッチが発覚したり、若者の早期離職が社会問題となっています。本学では社会人基礎力を育成するカリキュラムを取り込んだガイダンスやセミナーを開催し、就職活動を円滑に行うための知識や技術の習得だけでなく、卒業後も自己の資質を向上させ職業的に自立が図れる能力の育成をしています。教職員が一体となり、就職相談、求人開拓、情報提供を通して学生の進路選択を万全のサポート体制で支援していきます。

インターンシップ

2016年度は75名がインターンシップに挑戦しました。本学では単に企業等での就業体験だけでなく、事前学習、事後学習、報告会を組み合わせた1年間のプログラムとしています。インターンシップを通じて、学生の専門研究分野に関する認識を高めるだけでなく、職業観・職業意識を育成し、適切な職業選択を促進します

就職実践講座

3年生を対象に「就職実践講座」を開講しています。就職活動を円滑に行うための知識や技術の習得だけでなく、社会人基礎力を育成できるカリキュラムとなっており、卒業後も自己の資質を向上させ職業的に自立を図れる能力を育成する内容となっています。

学内企業説明会
2017年3月に大学主催合同企業説明会をびんご運動公園サブアリーナで開催しました。本学学生にとって企業の採用担当者との貴重な面談の機会となり、就職活動への意欲を推進できました。学内の教室を使った個別企業説明会も実施しており、幅広く情報を収集できる機会を学生に提供しています。

就職ガイダンス・業界セミナー
2年生、3年生を対象に企業の担当者を招いて学内業界セミナーを開催しています。学生の職業観や勤労観の育成を図り、学生が産業や職業に関する理解を深めるよい機会となっています。公務員や教員志望者へは「地方公務員ガイダンス」や「教員採用試験説明会」を実施しています。業務内容や試験制度の説明のほか、現役合格者より採用試験への取り組み方など聞く体験報告会を開催しています。

美術学科向けキャリア開発セミナー
美術関連の職業で活躍している方を講師として招き、美術業界の具体的事例を紹介してもらいました。これからの時代の美術作家像やその活動の広がりについて具体的に考察する機会を提供し、新しい領域を切り拓いていける専門性と幅広い視野を育成しています。

就職・進路相談
キャリアサポートセンター職員や専門のキャリアカウンセラーによるエントリーシートや履歴書添削、面接練習を含む個別相談・指導を行っています。

企業との意見交換会
企業の採用担当者を招待して意見交換会を開催しています。2016年度は備後地区企業と岡山地区企業との意見交換会を実施しました。学生と教職員が一体となって本学の概要、各学部の特色、産学連携活動について紹介をしています。懇親会では名刺・意見交換などを行い、学生の指導・支援に活かしています。


今後もインターンシップ参加者の拡大や、就業力育成教育などを通じて、学生の就職活動の支援並びに就業力の育成に、より一層努めていきます。

大阪での就職フェアの様子

メイクアップ講座の様子