尾道市立大学日本文学科では、新入生が尾道に触れる行事として「おのみち文化スタディ」を毎年行っています。日本文学科の主に2年生がスタッフとなり、新入生・教員とともに、いくつかのグループに分かれて尾道市内を散策します。

今年は、千光寺や文学のこみち、尾道渡船などのなじみのある場所から、手作り体験やカフェなどの新しい場所まで、尾道の様々な顔を体験できる行事となりました。

散策の内容をまとめた資料を1年生自ら作成し、後日フィールドワーク報告会が行われました。

尾道の文化を学ぶ良い機会となっています。