公開日 2025年12月01日
「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎる 私たちは永遠」(森美術館)に出品しているシュシ・スライマン作品において小野環が研究代表者である「負の地域資源のアートによる変容可能性の実践的研究」(JSPS科研費 JP12345678の助成)における成果を展示しています。
展示しているのは尾道の廃屋の瓦を粉砕して絵画用の顔料化する実験で、吉原慎介(本学名誉教授)、橋野仁史(本学准教授)、池上望月(本学元助手)の協力と多くの学生が参加したワークショップによって実現したものです。
「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎる 私たちは永遠」
【会期】 令和7年(2025年)12月3日(水)~令和8年(2025年)3月29日(日) 会期中無休
【時間】 10:00~22:30
※火曜日のみ17:00まで
※ただし、12月8日(月)は17:00まで、12月30日(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
【会場】 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2025/


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