美術学科公開講座「手作りの絵の具で絵を描こう」を開催しました

公開日 2026年08月24日

8月18日(火)10時30分から15時まで、橋野仁史 准教授による公開講座「手作りの絵の具で絵を描こう」を開催し、小学4年生から6年生までの14名が参加しました。

午前中は、子どもたちが普段使っているチューブ入りの絵具にはどのような材料が使われているか説明した後、顔料とアラビアゴムを使って実際に赤、青、黄色の絵具を作りました。ペインティングナイフを使っての作業を初めて経験する子どもたちが多く、真剣な表情で絵の具を混ぜ合わせていました。

  

  

午後からは、自分で作った絵の具を使って、いろいろな色を作っていきました。
水の量や絵の具の分量を繰り返し試しながら混色を行い、理想の色を見つけていた姿が印象的でした。

  

最後は、絵を描いて市販の絵の具との違いを体験してもらいました。

子どもたちは、お気に入りの動物や風景、オリジナルのイラストなど、それぞれが選んだモチーフで絵を描きました。
複数枚の作品を描いた子どもたちも多く、最後まで集中して取り組んでいました。
完成した作品は、フォトフレームに入れて持ち帰ってもらいました。

  

絵の具を作るところから絵を描くまでの体験を通して、楽しみながら絵の具の材料について学ぶ機会になったと思います。

美術学科准教授 橋野仁史