堀江進也

堀江 進也
Shinya Horie

職名    教授
略歴
2001年 神戸大学経済学部卒業
2003年 神戸大学大学院経済学研究科博士課程前期課程修了
2005年 オハイオ州立大学経済学部ティーチング・アソシエート
2012年 東北大学大学院環境科学研究科・助手
2015年 神戸大学大学院経済学研究科・特命講師(2015年12月まで)
2015年 オハイオ州立大学大学院経済学研究科修了 Ph.D. in Economics
2016年 神戸大学大学院経済学研究科・講師(2016年4月まで)
  神戸大学大学院経済学研究科・准教授(2020年3月まで)
  神戸大学年安全研究センター・協力教員(2020年3月まで)
  日越大学公共政策修士プログラム・協力教員(現在に至る)
2020年 尾道市立大学経済情報学部・准教授
2024年 尾道市立大学経済情報学部・教授(現在に至る)
所属学会    環境経済政策学会、日本応用経済学会
研究テーマ    応用ミクロ計量経済学、公共経済学、災害リスク管理
担当科目    入門経済学(ミクロ)、ミクロ経済学I・II、経済経営情報実習
業績
   
(1) 豊田利久, 崔青林, 佐藤純恵, 堀江進也, 池田真幸, 中村洋光, 藤原広行(2020).「地震による直接被害額のリアルタイム推計-新モデルの開発と応用-」, 地域安全学会論文集, Vol.36, pp.1-10.
(2) 堀江進也, 佐藤純恵, 萩原泰治(2018). 「地場産品のブランド名変更が消費者の購入行動に与える効果」, 国民経済雑誌, Vol.220, No.5, pp.49-61.
(3) Shinya Horie (2018). "Procurement auction with the possibility of corruption2'', Vol.217, No.5, 国民経済雑誌, pp.73-85.
(4) Shinya Horie and Shunsuke Managi(2017). "Why Do People Leave or Stay in Fukushima?'', Journal of Regional Science, Vol.57, pp.840-857.
(5) 地主敏樹, 堀江進也, 萩原泰治(2017). 「大災害からの生活水準の回復」, 国民経済雑誌, Vol.216, No.4, pp.1-14.
(6) Konjoo Shin, Ryo Nakakido, Shinya Horie, and Shunsuke Managi (2016). "The effect of attachment and information seeking on the displaced disaster victims' decision making'', Plos One, Vol.11, No.3, e0151928.
(7) Shunsuke Managi, Zheng Zhang, and Shinya Horie (2016). "A real options approach to environmental R&D project evaluation'', Environmental Economics and Policy Studies, Vol.18, No.3, pp.359-394.
(8) 堀江進也, 馬奈木俊介(2015). 「持続可能な災害復興戦略」, 環境経済政策研究, Vol.8, No.2, pp.35-38.
(9) Mohammad Sanei, Shinya Horie, and Shunsuke Managi (2015). "Job opportunity and ownership status: return decision after the Great East Japan Earthquake and Tsunami'', Singapore Economic Review, DOI:10.1142/S0217590816400087.
(10) 齋藤大地, 堀江進也, 馬奈木俊介(2013). 「持続可能な未来都市経済における資源環境戦略」環境科学会誌, Vol.26, No6, pp.556-561.
(11) 堀江進也, 馬奈木俊介(2012).「復興と政策-災害の経済学」, 環境経済政策研究, Vol.6, No. 2, pp.41-44.
(12) Shinya Horie(2012). "Political economy model of tax-exemption standard in a small open economy'', 上智経済論集, Vol. 57, No.1-2 93-105.