塚本真紀

塚本 真紀
Tsukamoto Maki

職名 教授
略歴
1998年 広島大学大学院生物圏科学研究科博士後期課程修了 博士(学術)
  尾道短期大学講師,尾道大学芸術文化学部講師を経て現在に至る
所属学会 日本心理学会,日本認知心理学会,日本認知行動療法学会、中四国心理学会、尾道市立大学日本文学会
研究テーマ 曖昧な表現の理解の個人差に関する検討
大学生による子どもの学びの支援
担当科目 心理学入門,現代社会と人間行動,発達と学習,教育相談の理論と方法,教育実習
業績
(著書)

『心の科学』、北大路書房、2003年

(最近の論文)

https://researchmap.jp/read0161249/published_papers

「学科専門教育課程における「学びのプラットフォーム」構築の試み~学修データベースの構築と活用可能性に着目して~」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第20号、2021年。

「共感覚表現の認知に関する検討-俳句に含まれる共感覚表現の理解しやすさと作品のおもしろさとの関係について-」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第20号、2021年

「文章作成時の文脈展開がその後の文章理解に及ぼす影響―身体感覚表現を用いた検討― 」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第18号、135-139、2019年

「テキスト分析によるアウトリーチ型教育活動の効果の検討」『尾道市立大学芸術文化学部紀要 』、第16号、97-102 、2017年

「学生主導による「子どもの学びの支援」-アウトリーチ型教育活動実践に向けての話し合い過程の分析 」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第15号、83-89 、2016年

「文作成時の文脈パターンの個人差に関する検討-身体感覚用言と言語的不安反応との関係に着目して-」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第 12号、 45-49、2014年

(その他)

「読書体験共有活動の有効性-行動分析学からとらえた読書活動推進効果-」『尾道市立大学教職支援センター紀要』、2020年、第1号、111-114。

「文章作成時の文脈展開がその後の文章理解に及ぼす影響-身体感覚表現を用いた検討-」『尾道市立大学芸術文化学部紀要』、第17号、2019年。

「平成30年度日本文学科フィールドワーク報告書」『尾道文学談話会会報』、第9号、2019年2月発行。

「尾大教ボラ2018-尾道市立大学教職課程で学ぶ学生の教育ボランティア活動報告-」 2019年3月発行。