高垣 俊之
Takagaki Toshiyuki
職名 | 教授 |
略歴 | 上智大学(文学士)、University of Missouri (Exchange Program) 国際基督教大学大学院(教育学修士) Monterey Institute of International Studies (MA in TESOL) Indiana University of Pennsylvania (Ph.D. in English) University of Toronto (Visiting Scholar) |
所属学会 | JACET、JALT、日本アジア英語学会、他 |
研究テーマ | 外国語の習得と使用に関わる諸問題 |
担当科目 | 日本文学のための英語、応用英語I, 応用英語II, 上級英語I, 上級英語II, 海外語学実践 |
自己紹介・メッセージ | 私は主に2,3年生を対象に英語を教えております。学生の皆さんのなかには、大学に入ってからも英語を勉強しなければならないのかと溜息をつく人がいるかもしれません。しかし、洋の東西を問わず、有名な作家や知識人の多くは外国語学習あるいは外国生活を通して言語観や表現技能を高めていったと思われる節があります。皆さんにも意欲的に外国語と格闘してもらい、母語と外国語の言語能力に磨きをかけてもらいたいと願っています。 |
業績 | <主なもの> 『英語の習得と使用-バイリンガリズムの視点から』(2014)単著. 渓水社 『小学生に英語を教えるとは?-アジアと日本の教育現場から』(2008)共著. めこん 『カナダの継承語教育-多文化・多言語主義をめざして』(2005)共訳. 明石書店 |