海外留学について

短期語学研修

毎年、春・夏に連携先大学での短期語学研修(2~3週間)に派遣しています。
渡航に必要な知識や理解を深めるため事前学習を実施し、帰国後には事後学習や報告会を開催するなど、安全で実りのある研修になるようサポート体制を充実させています。
訪問先での研修プログラムは大学ごとに異なりますが、文化体験や地元企業への訪問、英語の実践的な学習、さらには休日に景勝地を訪ねるツアーが用意されている等、どのプログラムも工夫が凝らされています。
外国語の習得のみを目的としたものではなく、ホストファミリーや現地の学生、市民などの様々な人々との交流を通じ、国際的な視野を持つグローバルな人材育成を目指した内容となっているのが特長です。

春季語学研修 派遣先

  • シドニー大学(オーストラリア)
  • ハワイ大学マウイカレッジ
  • ポートランド州立大学

夏季語学研修 派遣先

  • 開南大学(台湾)
  • 貿易大学(ベトナム)
  • ポートランド州立大学

*2023年度に募集のあったプログラムです。
*各プログラムの詳細情報は、春季語学研修は秋、夏季語学研修は春の説明会で説明します。
*プログラムによっては最低催行人数が定められている場合があります。

 

長期留学

学生交流協定に基づき、本学の学生が協定締結校へ留学、また海外の協定締結校の学生が本学へ留学する交換留学制度があります。半年、または1年の留学をすることができます。
協定校の申込締切は大学によって異なりますが、3~4か月前になっていることが多いです。申込書類提出書類が揃うまで日数がかかりますので余裕をもって準備をしてください。

*協定校によって、留学に必要な語学力が設定されている場合があります。選考手続き時に語学力を満たしていることの分かる証明書(成績証明書・合格証明書等)の提出が求められる場合もありますので、長期交換留学を検討している方は、早めに国際交流センターへ相談してください。

長期留学 派遣実績

  • 開南大学(台湾)
  • 台北教育大学(台湾)
  • 貿易大学(ベトナム)

 

ダブルディグリー制度

協定校との単位互換制度を利用して、学生に一定の期間において学習プログラムを修了させることにより複数の学位を授与するものです。ダブルディグリー制度を利用すれば、本学の学位と留学先大学の学位の両方を取得することができます。

*現在は経済情報学科の学生で、国立嘉義大学応用経済学科(台湾)に留学する場合のみとなっています。