シグマソサエティ同好会が活動助成金の贈呈を受けました。

公開日 2021年11月24日

令和3年11月10日(金)に、本学の学生団体であるシグマソサエティ同好会が、国際ソロプチミスト尾道様から活動助成金5万円の贈呈を受けました。

シグマソサエティ同好会は地域に貢献するボランティアを中心に、41名の部員で活動しています。昨年度は「薬物乱用防止教室」や「子ども学習教室(広島県ひとり親家庭等福祉連合会)」などにスタッフとして参加し、開催のサポートを行ってきました。

シグマソサエティ同好会のシグマ(Σ)はギリシャ文字のSで、サービス(奉仕)のSを表します。学校、地域社会、仲間への奉仕通して社会経験を積み、人への優しさや自分を磨き、次世代のリーダーを育成することを目標に、2005年1月にソロプチミストより認証されました。以来、毎年国際ソロプチミスト尾道様から助成金を贈呈していただいています。

シグマソサエティ同好会と国際ソロプチミスト尾道の皆さん

 

活動助成金を受け取った三ツ川栞奈さん(経済情報学科)は、「私たちの活動を評価していただき、大変うれしい。また、活動資金を助成していただき大変感謝している。これからも先輩たちから受け継いだ活動を続け、地域に貢献したい」と報告してくれました。

活動助成金を受け取る三ツ川栞奈さん