公開日 2024年07月01日
本学教員である藤本真理子准教授とゼミの学生(日本語学(古典語))が、令和6年6月22日(土)に行われた、三訪会(三成学区の歴史と自然を訪ねる会)の例会に参加しました。
会では「昭和の記憶」をテーマに座談会形式で会員の皆様との交流を行いました。
当日は、20名を超える参加者が昭和の尾道、三成の風景や記憶を語り合いました。
参加した学生にとっては、当時、三成の方々が通学や通勤で乗車していた尾道鉄道の話や、主要な特産品であったい草(備後表の原料)にまつわる話などを様々に聞く機会となりました。