公開日 2025年09月22日
本大学美術館の朝平敬香学芸員と本学美術学科小西美幸助手と学部生の大田望緒さんが7月27日(日)にMOU尾道市立大学美術館にて「夏の音をつくって感じよう!」ワークショップを行いました。
本ワークショップは、尾道市美術館ネットワークの特別企画「ミッション・イン・ミュージアム2025」の一貫として行われたものです。
本大学美術館では、子どもたちやその保護者の方、市内在住の方にご参加いただき、ペットボトルを用いたオリジナル風鈴作りを行いました。
参加した子どもたちからは、「楽しかった」「素敵な風鈴ができた」といった感想が聞かれ、自分だけの風鈴に満足している様子が伺えました。
また、本ワークショップを企画した朝平敬香学芸員は、振り返り「子供から大人まで、たくさんの方にご参加いただきました。子供たちは、細かい作業にも集中して取り組む姿が見られ、色や飾り付けのパーツなどこだわりながら作る姿が印象的でした。今回のワークショップが、物作りを身近に感じる機会になると幸いです。 」と語りました。
大学美術館 学芸員 朝平敬香
美術学科 助手 小西美幸
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