公開日 2026年08月03日
2026年7月13日(月)3限、E棟2階204講義室にて、王佳子准教授、岡本隼輔准教授、北野富士和准教授、津村怜花教授、宮川貴史准教授の1年生のチューター生に向けて株式会社広島銀行尾道支店による金融教育「金融リテラシー講座」が行われました。
昨年に引き続き、第2回目となる1年生向けの「金融リテラシー講座」では、家計管理に加え、カードローン(リボ払いを含む)や奨学金などのローンに関する知識と、金融詐欺について事例に基づき学びました。
身近なテーマであったことから、奨学金を借りている学生たちの感想からは、借りている期間よりも返す期間が長いことから、計画的な家計管理が必要だと認識したこと、自分の返済額や返済期間がどれほどか調べてみようと思ったなど、自分で管理しようとする姿勢がみられました。また、大学生にかかる費用を知り、奨学金やご両親のありがたさを知る機会にもなったようです。
そして、今回、最も学生が興味を持ったテーマは、クレジットカードに関する内容でした。インターネットでの買い物が普及している中、支払方法としてカード払いが求められるケースもあります。そろそろクレジットカードを作ろうと思っている学生や、ちょうどクレジットカードを作った学生も多かったことから、クレジットカードについて学ぶ良い機会だったともいえます。
なかでもリボ払いには利息が発生すること、しっかり家計管理をしないと、借金がかさむケースもあること等を知り、クレジットカードを作った際には、月々の使用額を決めて管理していかなければいけないと考えた学生が多くいました。
キャッシュレス化が進む中、賢く堅実な生活を送るためには、金融リテラシーの向上は不可欠です。18歳で成人を迎える今、知らなかったでは済まされないこともあります。今回の授業を通して学生たちが得た学びは、さっそく学生たちの生活に役立つことと思います。
経済情報学部教授 津村 怜花
協力:地域総合センター

