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[著書] |
(1) |
高間沙織「戦後日本における病院の福祉施設的利用」猪飼周平編『羅針盤としての政策史』勁草書房、2019年2月22日初版発行、pp.73-132 |
(2) |
高間沙織「戦後日本における病床供給の構造」公益信託松尾金藏奨学基金編『明日へ翔ぶ-人文社会学への新視点-4』風間書房、2017年3月19日初版発行、pp.241-264 |
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[論文] |
(1) |
佐藤沙織「日本の病院の福祉的課題」『経済情報論集』Vol.21(1)、pp.53-67、2021年7月 |
(2) |
髙間沙織「第4章 一時生活支援事業の内容」特定非営利活動法人抱樸編『居住支援の在り方に関する調査研究事業 報告書』pp.55-58、2020年3月 |
(3) |
髙間沙織「書評 住民とともに歩んだ医療―京都・堀川病院の実践から」『保健医療社会学論集』第30巻第2号、pp.101-102、2020年 |
(4) |
高間沙織「地域医師会事業の発展条件に関する一考察 尾道市医師会方式を事例として」『地域ケアリング』第21巻第6号、pp.40-48、2019年6月 |
(5) |
高間沙織「地域連携における医師会自治の機能 尾道市医師会方式を事例として」『地域ケアリング』第20巻第3号、pp.98-102、2018年3月 |
(6) |
高間沙織「書評 しかし、誰が、どのように分配してきたのか 同和政策・地域有力者・都市大阪」『保健医療社会学論集』第28巻第2号、pp.89-90、2018年 |
(7) |
高間沙織「戦後日本における病床偏重の高齢者処遇―コミュニティケア発展の困難の観点から―」一橋大学博士学位取得論文、pp.1-207、2015年11月 |
(8) |
高間沙織「地域包括ケアシステムの存続と自治の機能 岩手県一関市国保藤沢病院を事例として」『大原社会問題研究所雑誌』No.675、pp.53-71、2015年1月、査読あり |
(9) |
高間沙織「戦後日本における病床供給の構造−公私病院・福祉施設の比較から−」『日本計画行政学会第9回若手研究交流会』pp.55-58,2015年3月 |
(10) |
高間沙織「地域包括ケアシステムの存続と自治の機能 岩手県一関市藤沢病院を事例として」『保健医療社会学論集』第25巻、p.37、2014年、査読あり |
(11) |
高間沙織「戦後日本における診療報酬制度の変遷と医師による病床所有」『日本医療・病院管理学会誌』Vol.50、p.248、2013年8月、査読あり |
(12) |
高間沙織『戦後日本における開業医による病床所有』一橋大学修士学位取得論文、pp.1-136、2013年1月 |
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[研究発表] |
(1) |
佐藤沙織「戦後日本における民間病院の福祉的機能」日本保健医療社会学会第47回大会、オンライン開催、2021年5月、査読あり |
(2) |
Saori Takama, “The Importance of History in Understanding Local Conditions for the Implementation of Community-based Integrated Care”, 2nd Asia Pacific Conference on Integrated Care, Melbourne Convention and Exhibition Centre, AUS, November 2019、査読あり |
(3) |
高間沙織「戦後日本における医療と社会福祉の関係性-高齢者処遇の観点から」『RTDヘルスケア政策・社会福祉政策における政策史研究の射程』第45回日本保健医療社会学会大会、東京、2019年5月、査読あり |
(4) |
Saori Takama, “The Role of Local Medical Associations in Community-based Care”, The 15th East Asian Social Policy Network Annual Conference on Social Policy in Post-Growth East Asia, University of Bristol, UK, July 2018、査読あり |
(5) |
Saori Takama, “Role of Medical Practitioners in Integrated Community Care Systems: Onomichi Case Study”, UK-Japan Seminar on the Politics and Practices of ‘Low Fertility and Ageing Population’ in Post-War Japan, University of Manchester, UK, November 2016 |
(6) |
Saori Takama, “Conditions for Establishing an Integrated Community Care System: Onomichi Case Study”, Keio Young Scholars' Workshop on the History of Medicine, Disease, and the Body 2016, Tokyo, September 2016 |
(7) |
Saori Takama, “The Conditions for the Use of Hospitals as Nursing Homes in Postwar Japan”, The Nineteenth Asian Studies Conference Japan (ASCJ), Tokyo, June 2015, 査読あり |
(8) |
Saori Takama, "The Structure of Sickbed Supply in Post-war Japan: A Comparison of Public Hospitals, Private Hospitals and Social Welfare Facilities”, Workshop on the History of Medicine, Society and the Body, Keio University, Tokyo, March 2015 |
(9) |
高間沙織「戦後日本における病床供給の構造−公私病院・福祉施設の比較から−」『日本計画行政学会若手研究交流会』東京、2015年3月 |
(10) |
高間沙織「地域包括ケアシステムの存続と自治の機能」『第40回日本保健医療社会学会大会』宮城、2014年5月、査読あり |
(11) |
高間沙織「自治の機能と自治体病院」Social Policy Studies Network・福祉社会学会研究会、東京、2013年12月 |
(12) |
高間沙織「自治の機能と自治体病院−F病院を事例として」Asian Society for Social History of Medicine例会、東京、2013年11月 |
(13) |
高間沙織「戦後日本における診療報酬制度の変遷と病床供給の構造」『第51回日本医療・病院管理学会学術総会』京都、2013年9月、査読あり |
(14) |
高間沙織「戦後日本における開業医による病床所有」『第61回関東社会学会大会修論フォーラム』東京、2013年6月 |
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[受賞] |
(1) |
日本修士論文賞佳作賞、三重大学出版会、2013年12月 |
(2) |
一橋大学学業優秀学生表彰、2010年度社会学部卒業生総代、2011年3月 |
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[外部資金獲得] |
(1) |
科学研究費基金(若手研究)「戦後日本における病院の福祉施設的利用の構造に関する研究」(研究代表者)、日本学術振興会、2018年4月-2022年3月 |
(2) |
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「医療におけるトランスサイエンス問題の政策史研究とアーカイブズ構築」(研究分担者)、国立研究開発法人科学技術振興機構、2020年9月-2021年3月 |
(3) |
科学研究費補助金(研究活動スタートアップ支援)「医療の地域展開を含む地域ケアの成立条件に関する研究」(研究代表者)、日本学術振興会、2016年4月-2018年3月 |
(4) |
科学研究費特別研究員奨励費「戦後日本における診療報酬制度の変遷と病床供給・長期入院許可に関する研究」(研究代表者)、日本学術振興会、2015年4月-2016年3月 |
(5) |
松下幸之助記念財団研究助成「戦後日本における診療報酬制度の変遷と病床供給の構造」(研究代表者)、松下幸之助記念財団、2013年10月-2014年9月 |
(6) |
公益信託松尾金藏記念奨学基金、給与奨学生、2013年4月-2015年3月 |