公開日 2026年01月09日
昨年「公認会計士試験(短答式)」に合格したとご紹介した本学卒業生が、令和7年8月に実施された「公認会計士試験(論文式)」に合格しました。
公認会計士試験を実施する公認会計士・監査審査委員会によると、令和7年度の公認会計士試験には22,056人の方が出願され、そのうち論文式試験の合格者は1,636人(合格率7.4%)という難関試験です。
令和6年5月に短答式試験に合格されて以来、どのようにして試験に臨まれたのか、ご本人に改めてインタビューしました。
プロフィール
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【在学時の所属】 【出身高校】 【名前】 |
本学を卒業後、どのように試験対策をしていましたか?
4月から会計専門職大学院へ進学して、予備校にも通いながら毎日8~10時間くらいの試験対策をしていました。大学院では、同じ公認会計士を目指す学生が多くいたので、お互いに切磋琢磨しながら勉強することができています。充実した施設もあり、会計を専門とする教員が授業をしてくれ、直接質問に行けるのは大変ありがたい環境だと思います。
記述式の試験を受けるにあたり、注意した点はありますか?
選択肢から正解を選ぶ短答式では要点やキーワードを覚えることが多かったのですが、論文式では論述が必要になるので、とにかく書く練習をしました。論述には論理的な思考力や文章力がもちろん必要ですが、解答を構築するために判例などのエビデンスも必要になるので、過去問や例題に挑戦して論述したものを、大学院や予備校の先生方に添削してもらう学習を続けました。また、以前お話ししたスマホやお菓子のマイルールを継続するなど、メリハリを持った生活をするように心がけていました

今後の進路はどのように考えていますか?
東京の大手監査法人に内定をいただいたので、残りの大学院生活で修士論文を書きながら就職のための勉強を続けていこうと思っています。就職すると会計実務だけではなく、クライアントへの説明や上司、同僚との連携も必要になるので、文章能力やコミュニケーション能力も意識するつもりです。また、海外のクライアントもいるそうなので、BATIC(国際会計検定)の取得も視野に入れています。
大森さん、インタビューに応じていただきありがとうございました。
今後のより一層のご活躍を期待しています!


