尾道市立大学日本文学会『尾道市立大学日本文学論叢』第20号(2024.12)
目 次 | |
20号刊行に寄せて |
灰谷 謙二
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特別寄稿 | |
辞典は用例がいのち |
神永 曉
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周防山口の守護大名 大内氏由来の典籍について |
熊本 守雄
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北村透谷「漫罵」の射程・補 ―中江兆民「三酔人経綸問答」考― |
槙林 滉二
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志賀直哉「城の崎にて」と尾道 |
寺杣 雅人
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研究論文 | |
読本『不知火草紙』考(上) ─前編の出版と作者恋香亭睡仙、書肆中川松之助のことなど─ |
藤沢 毅
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仮想性を創発させる構文への拡張 ―現代日本語「感」における発話の名詞化について― |
髙島 彬
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近松時代浄瑠璃に見られる「古典的」なことばの運用 ―『国姓爺合戦』の下二段活用動詞の下一段化を中心に― |
原 優花
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研究ノート | |
『温故抄』の左注について |
藤川 功和
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令和五年度卒業論文・修士論文題目 | |
令和五年度三年生・院生研究発表会発表題目 | |
彙報 |
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